2019年10月19日、あらゆるスポーツのアトラクションを体験することで元気・感動・仲間・成長を感じられるスポーツのテーマパーク、「郡上ランド」が開催され、小学生を中心に約30人の子どもたちが集まりました。

会場となったのは、美並総合体育館。美並はかつての日本の人口重心で、日本真ん中センターや真ん中広場など、このエリアには日本の真ん中を感じることができる広々とした空間が広がっています。

 

今回の郡上ランドのアトラクションは、スナッグゴルフチアダンスソフトラクロスヒップホップダンスブラインドサッカーの5種類のスポーツ。

それぞれ、プロの選手や元日本代表の選手など、トップクラスの選手たちがコーチとなり、子どもたちにスポーツを教えてくれました。

 

最初のアトラクションは、スナッグゴルフかチアダンスのどちらかを選んで挑戦。

スナッグゴルフ

スナッグゴルフは、女子プロゴルファーの天沼知恵子先生がコーチを務めました。

ゴルフはできる場所が限られてしまいますが、スナッグゴルフであれば体育館でも楽しめます。

きれいにボールを飛ばせた時は、とっても嬉しそう。少しでも遠くへ飛ばそうと、子どもたちは夢中になって次々と挑戦していました。

 

チアダンス

女の子たちに人気だったのは、チアダンス。コーチは、プロチアリーダーのjunco先生です。

チアダンスは、“チアスピリット=誰かを応援し、元気づける気持ち”が大切とされるダンスです。

はじめは緊張気味で表情の硬かった子どもたちも、徐々にチアスピリットが芽生えてきたのか、だんだんと笑顔が見られるように。

力いっぱい踊る姿から、見ているだけで元気をもらいました。

 

 

2アトラクション目は、ソフトラクロスとヒップホップダンスから選択。

ソフトラクロス

ソフトラクロスは、元ラクロス女子日本代表の飯塚菜々恵先生と渋谷和先生がコーチを担当しました。

慣れない道具を使うラクロスですが、だからこそボール1つすくえた時の嬉しさもひとしお。思わず笑顔でハイタッチ!

ゴールも簡単には入りませんが、いち早くコツを掴もうとみんな一生懸命に挑戦していました。

 

ヒップホップダンス

ヒップホップダンスのコーチは、EXPGのインストラクターでEXILEのサポートダンサーも務めているNanaco先生です。

複雑な振り付けを覚えるのに必死な子どもたちでしたが、全身を使って思いっきり表現していました。

途中、ペアを組んで向き合って練習をする場面では、恥ずかしがる子もいましたが、こんなときこそ笑顔!

終わる頃には、みんな自然と笑顔になっていました。

 

ブラインドサッカー

最後のアトラクションは、全員でブラインドサッカーに挑戦。ナショナルトレセン強化指定選手の増田周平先生が優しく指導してくれました。

アイマスクをして行うブラインドサッカーでは、周囲の人たちとの声でのコミュニケーションが鍵になります。

はじめは怖そうだった子どもたちも、だんだん慣れてきた様子で、声を掛け合いチームワークを高めていく姿が印象的でした。

チーム対抗のミニゲームでは、チームごとに工夫が見られました。作戦がうまくいった時は、笑顔が弾けます。

すべてのアトラクションが終わった後は、コーチ陣と子どもたちに、ボランティアの方々も交じって、共通点を見つけるアクティビティ。

誰かとお互いの共通点を見つけることができたら、手をつないでいきます。

すると、最後には参加者全員で一つの大きな輪ができました。

この輪は、郡上ランドを通してたくさんの仲間ができた証。

集合写真の笑顔からも、子どもから大人まで楽しそうな様子が伝わってきます!

郡上ランドの後は、場所を移して講演会&トークショー。

講演会では、郡上市スポーツアドバイザーであり郡上ランド主宰の辻秀一氏が「子どもの力を伸ばす声かけ」というテーマで講演をしました。

参加者のみなさんは、家族や友人同士で「ごきげんになるとどんないいことがあるか?」を話し合ったりしながら、気づきを得ていました。

 

トークショー

トークショーでは、「スポーツの魅力」というテーマで、辻先生と郡上ランドのコーチたちが、各競技やスポーツの魅力について語り合いました。

個人競技も団体競技もあれば、球技もダンスもあり、バラエティに富んだスポーツの数々ですが、それぞれに魅力があります。

そして、どの競技のコーチ陣も、子供のうちはなるべくたくさんの競技を体験したほうがいいと話してくれました。

丸一日、元気・感動・仲間・成長を感じられる時間を過ごすことができた郡上ランド。

日本の真ん中の子どもたちから、日本中に元気を波及していって欲しい。そう思えるほど、元気なパワーに溢れた空間でした。